Re: よくわかりました


[コメントツリー表示を見る] [発言時刻順表示を見る]

Posted by みさき on 2003/03/08 11:08:18:

In Reply to: よくわかりました Posted by モモ on 2003/03/08 07:56:41:


    おはようございます。早起きですね。すばらしい!私は、夜寝るのが遅いから(昨日は映画、戦場のピアニストを夜九時から見に行き、帰ってきてからは、感動を忘れないうちにと、文章化していたら、あっという間に、時間はすぎていき・・・・)
    さて、砕けるかどうかについてですけれど、砕けるということばの持つ印象に、抵抗があるものですから、別のことばでお話しします。
    2度目に行った時に、嬉しいことは、自分の顔と名前を覚えていてくださること、そして、前回、お話ししなかったことを、お話できたりする時です。話題が少し、プライベートなものであったりすると、「あー、この方は、私を受け入れてくれているな」というような親近感が沸きます。この親近感を相手に持たせることができる、くだけかたなら、私は、大いに歓迎します。
    しかし、これには節度ある態度が絶対条件でもあります。ここのところが、やはり難しい。無難なのは、お客様のプライベートに入り込むより、自分のプライベートの話から、お客様のお話を引き出すことでしょうか。「この方と、私のプライベートなお話ができる、この方が、プライベートな時間に入ってきても、心地良い」と感じると、表面的には、お客と、店の人なんですけれど、客の私からは、よき知人という類にお店の方が入る。その良き知人のことを、友人に紹介することも出てくる。私が良く行くイタリア料理のお店のシェフは、このような方で、私は約1年間の間に、13人の人に紹介し、そのうち、5人の友人を連れて食べに行っています。残りの8人は、お店の名前と、住所を知っています。たった13人ですけれど、お店側は、広告を一回も出していない状況で、大盛況の状態だから、他の客も同じ事をしているのだと、想像できる。少し、話がふくらみましたが・・・・。
    今の状況を分析すると、モモさんは、私にとって、よきインタビュアーに思います。心地良い話し合いが進んでいますから。「あー、こういう風に、和やかにことばを交わし、話し合いが進んでいくというのは、気持ちがいいなー」と思います。気持ちよい気分のまま、もうひとつお話します。それは、話し合い、コミニケーションというものを、私は以前、ことばのキャッチボールと例えたことがあるのですが、一昨日、ふと気付いたことがあります。ことばのキャッチボールというより、ことばのパスをだす、という表現が合うと。
    私はスポーツが苦手なので、キャッチボールとパスのスポーツ上の違いはわかりません。しかし、感じている中でお話しすれば、キャッチボールは、相手のいるところにお互いのことばのボールを投げ合う、という印象に対し、パスを出すというのは、相手のいるところにパスを出すこともあるし、あえて相手のいない空白のスペースにパスを出すこともあるという印象です。パスは前者、後者のどちらで出されたにしても、ゴールに向けて出されるということは、同じであり、サッカーで言えば、受けやすいパスだけが、最良のぱすではなく、受け取り難いパスもゴールが決まった時点で、最良のパスとなる。ことばのパスにおいて、ゴールが何か、と考えるならば、共感や感動ではないかと私は思う。
    目標とゴールは同じだと思うが、目標が漠然としているのに対し、ゴールということばが、意外にもイメージしやすい、私にはです。
    「音楽だけが生きる糧だった」
    戦場のピアニストのポスターにあることば。
    糧・・・活動の本源、力づけるもの。(広辞苑)
    このように感じる人も多いでしょう。でも、私が感じたことは違った。
    「音楽というパスを出しつづけることが、彼の生きる糧だった」
    戦争において、ピアノを弾くことだけでなく、自らが生きることさえも、許されなかった彼は、まず、生き延びることを、自らの生きる糧とした。そして、戦争終了後、自らが生き延びる、自らの糧の上に、糧の中に、戦争によって、なくなった人々の糧を吸収し、のせた。
    音楽にこれらの糧をのせることが、彼の生きる道となった。
    その道を私は目の当たりにした気がした。彼の出した音楽のパスは、私の中でゴールに達し、それは、あることは、共感し、またあることに感動したことであった。
    このゴールは、1ゴールであって、彼の目標としたものではないと思う。彼の目標がどのようなものであるか、空想の域を出ない中、彼の目指す次のゴールは、もうすぐ、私の空想の域から出る。
    1つめのゴールについて話をする、話し合う、というゴールとして。
    今日はよい天気です。天気と同じように私の心もよい天気です。
    モモさんにこのような話ができたこと・・・・。
    そして、我が家の愛犬、もも(アメリカン・コッカスパニエル)、急病で、入院し手術をしたももが退院できるかもしれない日でもあるからです。モモさん、私はモモさんと話をすることが好きです。お客様の中にも、同じように感じる方々がきっと、いらっしゃると思います。


このメッセージに返事を書く

ハンドル:
タイトル:
内容: