Re: 家族


[コメントツリー表示を見る] [発言時刻順表示を見る]

Posted by みさき on 2003/04/25 09:32:32:

In Reply to: 家族 Posted by 沙羅 on 2003/04/23 22:42:41:


    こんにちは、沙羅さん。元気じゃないのはわかっているけれど、身体の調子はいかがですか。春は雨がよく降るんだね。私の住んでいる所では、桜の花は散り、新緑を纏っているからいいけれど、これから花が咲こうというのを見守っている人たちがいるとしたら、この雨は不安に思うのだろうか。

    沙羅さんは、どうしたいのだろうかと考えた。想像してみた。空想ということばが良いかもしれない。
    家族と離れたい?生活の場だけを離せばいい?例えば、家を出て一人暮らしをして。それともこれから先ずっと離れていたい?親子の縁を切るとかして?例えば、もう二度と会わない。生きていても会わない?それとも、会わないように相手にこの世から消えてもらう?相手に消えてもらう勇気がないのもあって、自分がこの世から消える?

    もし、飛行機に自分が乗っていて、墜落したら自分は消える。
    もし、相手の身の上に、事故がおきたら相手は消える。
    もし、この世の終わりのようなものが、自分と相手の身の上にきたら、自分も相手も消える。

    仮に再生のことを考えてみる。私の再生の話をしよう。私の両親は貴方の両親とは違う。だが、私は自分が生まれてきて本当によかったのかと思う。いや、正確には「私が、我が子に生まれてきてくれて本当に良かった。」と言えるのか、真剣に悩んでいる。自分が生まれてきてよかったと思えないのに、我が子に言えるのか?と。

    結婚して、私の病気があって妊娠しない。でも、今の世の中には、人工授精や体外受精、かりばらというものがある。
    1パーセントもない自然妊娠の道で、毎月、「やっぱり、ダメだった。」と落ち込む。絶望といえるほど、落ち込む。それなのに、排卵日には、また望む。そして、次の月。また落ち込む。
    1年に12回。4年で48回。希望と絶望の間を行ったり、来たりする。時計の振り子のように、メトロノームのようにはいかない。耐えることに必死で、私は確率の上がる方法を望んだ。1パーセントから20・40パーセントになる。数学は学校で勉強した。確率は、確率であって、すべての女性に与えられるものではない。
    再び絶望に至ったとき、私は望むことをやめた。子を望むのではなく、違うものを望もうと決心した。
    気持ちを字で書き、本を作りたいと思った。売れたらお金が入る。
    そして、その先、やりたいこと・・・・。そして、その本の中で、伝えたいこと・・・・・。
    「それは、再生そのものであった。」

    これは、私の話であり、私の空想の域から出ていないものである。私には、沙羅さんの話はつくれない。作ることができるのは、沙羅さんだけだ。夏まで時間をみつけて、話を作ってみたらどうだい?私には、それしか言えない。
    力なしでごめん。でも、私は沙羅さんのこと、嫌いじゃないから、いいえ、多分好き。だから、何か言いたかった。自己満足にしかならないけれど、沙羅さんにどう伝わるかわからないけれど、何が伝わってもいい、と思った。伝わるなら、何でもいい。と。
    それでは、御身体をくれぐれも大切にしてください。


このメッセージに返事を書く

ハンドル:
タイトル:
内容: