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Posted by みさき on 2003/06/09 19:01:29: In Reply to: ボキャブラリー Posted by ともろう on 2003/06/08 17:04:26:
ー泉のように湧き出てくれたらどんなにうれしいことでしょうー 私のボキャブラリーは、公園にある水飲み場のよう。誰かが閉めた水道の栓がゆるくて、少しだけ流れ出ているあの水みたい、流れ出た水は石の台をつたって地面へ染み込んでいく。目に見える光景では、一向に水は貯まらない。そこで、私は、あきらない。 たまったはずの水を温めてみる。色々な色を彩色して。人は、想像というのかもしれない、文字通り色々考えてみて、水の使い方を考える。使い時、使い方など。 「カナカナ・・・と森の中で鳴き声を聞いた。ヒグラシが鳴くには、季節が早すぎる。どうもカエルらしい。ほるほる・・・(沖縄のお国ことば)草木が風にそよぐ音。梅雨までのひとときは虫の鳴き声や風の音が一段と際立って聞こえる。」 長雨(ながめ)にかけた言葉で五月雨ともいう「眺めの雨」 天気雨の日は森で狐の嫁入りがあるという「狐の嫁入り」 青葉を揺らす雨で晴雨、緑雨ともいう「翠雨」 静かで消え入りそうな音で降る雨「零雨」 にわか雨。速雨や村雨ともいう「驟雨」 単調な雨の音!? 雨脚が奏でる転調の調べを耳にすることができる梅雨がもうすぐやってくる。 水の源は川に降り注ぐ雨、そして、それはメグル。公園の水飲み場の水道にも。 ご自身の水を見つけ、温める。その温め方の色々が、貴方のボキャブラリーとなる。文字にして書く、話す。音にして奏でる、絵にして描く。表現の仕方はひとつじゃない。まずは、コレクターに、ことばを集めるコレクター。 収集と表現選択のセンスを磨く道が、ボキャブラリーを豊かにすると私は思います。
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