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Posted by のばうrさぎ on 2003/11/25 14:30:18: In Reply to: 自分が分からない… Posted by 迷い人 on 2003/11/24 01:21:49:
人が一所懸命に話をしている時に水を差そうと思ったら、目をそらせばよ い。それでは失礼すぎるという場合であれば、無表情で全く反応を示さな ければよい。すると、相手は取りつく島がなくなる。何とも簡単にコミュ ニケーションを断ち切ることが出来ることか。 コミュニケーションがより活発に行われるためには、聞き手が話し手に調 子を合わせる必要がある。波長が合ってくると、話をする側も話をする意 欲が強くなってくるのだ。 この調子を合わせる方法の一つに、相づちを打つというのがある。自分が 同感したり理解したことを示すために、うなずくのである。 相づちとは、もともと、鍛冶で刀などを熱して二人で打ち鍛える時、主と なる人の打つ槌(つち)に対して、従となる人が向かい合って打つ槌のこ とである。お互いのリズムとテンポが合わなかったら、よい作品が出来な いだけでなく、怪我をする恐れもある。お互いの呼吸を計って、お互いに 合わせなくてはならない。 人の話を聞くときも、だだ相手の話を聞くだけでなく、相手が上手に話が できるように気を配るという意識が必要なのだ。相手を補助しようとする 意識を持ち続ける必要がある。相手の話に対して「合いの手」を入れれば、 話にも身が入ってくる。 聞き上手になるためには、まず好奇心を持ち続ける姿勢が必要である。ど んな人のどんなにつまらないと思う話にも、自分にとって何らかの参考に なることは必ずある。そこから勉強しようとする意欲的な心構えがあれば、 聞くという行為に対しても、自然と熱が入ってくるのである。 その熱心さが相手に伝われば、相手の話にも自ずと力が入ってくる。この ようにして、コミュニケーションが上手く行われると、話す側にとって、 話を聞く人間は、とても聞き上手なやつとなるのだ。 聞き上手は、相づち上手であり、相手の欲しいところで適切な相づちを返 すことができ、話す側は、十分に満足して話を終えることができる。 聞き上手は、友人知人から次々と「お座敷」がかかってくるのである。い つでも呼ばれるのは、信頼されている証である。
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