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Posted by てら on 2004/02/27 14:26:07:
あがり症のてらです。 ひどく緊張するたちなのに プレゼンの多いアメリカの大学へ留学してしまい 毎日苦悩の日々です。 アメリカ人はペラペラしゃべりまくるので 緊張とは無縁かと思っていたら実はまったく逆みたいでした。 プレゼンに関しては外部から業者を招いて研修もあるのですが 研修中に「スピーチで緊張したことがある人?」という質問に 全員のアメリカ人が一斉に手を上げて、「息がとまってしまった」 「手が震えてどうしようもない」「声がうわずって恥ずかしい」 「お客さんへのプレゼンで頭が真っ白になって倒れそうになった」 と出るわ出るわ。その話で持ちきりで1時間も60人が口々に話すのをみて あぁこいつらもそうなんだぁと安心しました。 日本では僕も緊張症が恥ずかしく思ってましたし まわりも深刻に受け止めますが、 ただ違うのはこちらではそうした経験もみんなで話あって 恥も共有して笑い飛ばすことのできるものなんだと実感しました。 アメリカ人はシリアスな場面でのスピーチでも随所にジョークを入れますが、そうすることでリラックスを自然に取り入れている、逆にいうとそうしないといけないほどプレッシャーを感じやすい 人たちなのかもしれないですね。ということでいつも真面目くさっている日本人の方がよっぽどポテンシャルがあるはずなのです。 みなさんお互い頑張りましょう。 21年のベテランのアメリカ人講師も 東京で初めて海外から依頼があって訪日しプレゼンした際、 日本人特有の無表情の凝視に初めての経験で 汗でビショビショになってしどろもどろになり 過去で3本の指に入る最悪の経験になって 何日も眠れなかったみたいです。 週に何日も研修をこなす何十年のプロもちょっと環境が変わるだけでこうなってしまうのは非常におもしろいです。 ということで、毎日人前で話すことのない私たちにとって 人前でのスピーチは環境が変わるのと同じで 震えて当たり前なのです。 かくいう僕は研修でのプレゼンでボロボロになって 講師にリラックスしろと言われました。 アメリカ人も僕の醜態にみんな同情して下にうつむいてましたが 明日も研修で頑張ります。 要はあがって醜態さらしても、何度も醜態をさらす覚悟を決めるのです。あがらないように気を引き締めるほど逆効果になるので 僕は逆の発想で醜態をさらしても決してあきらめないという 気持ちを持つことにしました。ということで 明日も引き続き研修で醜態をさらしてきます。 自分でいうのもなんですが、あがり症の人はそうでない人の何倍も 感性が鋭く、繊細で周りに気配りができて 自分に対して厳しいはずなのです。素晴らしい実力を持っているはずなのです。 素晴らしいことじゃないですか。 みなさんはどう思いますか?
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