Re: 練習したのに失敗しました


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Posted by ねこちゃん on 2004/06/07 20:26:14:

In Reply to: 練習したのに失敗しました Posted by 赤色 on 2004/06/07 15:17:03:


    緊張感を押さえようとすればするほど、上手く言えない自分の姿を想起して悪い意味でのイメージトレーニングをしています。
    「練習したのに失敗した。」
    練習通りに出来る必要はありません。
    同じようにしようとすると一つでも言い間違うとあせってしまい、すべてが乱れはじめます。
    何の準備もせずに失敗談を話した時は、経験に基づく話を自らの溢れる気持ちで話したので言い間違うことはなかったのです。
    準備をして練習しても、同じように話す必要はないのです。
    準備や練習は分かりやすい言葉の選定や伝えるべき内容を十分に理解するために必要なのです。

    努力とはないものを得ようとする働きです。
    すでにあるのなら努力する必要さえありません。
    ドキドキ感が成功体験によって、達成感に変わる日がいずれ来ます。
    達成感を通してはじめて緊張感があなたの助けになるのを知るでしょう。

    あなたのために一つの短い物語を書いておきましょう。
    王様は、娘に求婚する男の心を試すためにこう言った。
    「ここにたくさんのドアがある。開ける者が予想外に思うところからライオンが飛び出してくる。さあ、お前ならどうする?」
    男は考えた。しばらく考えた後にこう結論づけた。
    「ここから出てると思うところからは、決して出てはこない。
    何故なら、予想外のところから出てくるからだ。
    さあ、私の目の前にあるこのドアを開けよう!」
    王様は深くうなずき、男はドアに手をかけた。
    すると中からライオンが襲いかかってきた。
    男は思わず驚き大きな声で叫んだ。
    「そんなはずがない!」
    パラドックスな話だが、自分の意に反して訪れるこの話は緊張感
    と良く似ているかもしれない。
    普段から心掛けるのは、緊張感と駆け引きをしないこと。
    心から溢れる題材を選定し、頭にある言葉ではなく心にある言葉で語るようにしてください。
    心に中にあるものをせき止めることはできないのです。


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