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Posted by ねこちゃん on 2004/10/06 18:40:07: In Reply to: 穏和になりたい Posted by 悩める子羊 on 2004/10/05 22:56:35:
「和尚さん、私は生まれつき怒りっぽくてこまります」と言いう。 盤珪 「へえ、あんたは奇妙なものを持って生まれて来なさったなあ。今、ここで 怒ってごらんなされ。」 男「いや、そうは申しても急には怒れません。ひょいとした時に怒ってしまいます。」 盤珪「それなら、生まれつきのものでは無い。生まれつきのものなら、いつでも怒れるはずではないか。そいつはあなたが生まれた後に、自分で付け添えたものに相違ない。それを生まれつきと言っては、親に不孝というものじゃ。」 盤珪自体、短気だったという。 鏡はあらゆるものを映すが、鏡はそれらとは決して同化しない。 盤珪も怒りが沸き起こった時、心を鏡として映しはするが決して無意味にかかわりを持たなかった。 怒りは不必要なものではない、怒りは時として必要な時もある。 必要な怒りには、思慮深さがともなう。 「思慮深き者、たやすく怒らず。」 次の2書籍を紹介しておきましょう。 一般書店ではなかなか見つけることが難しいかもしれませんが、ネットでは見つかるでしょう。 デビッド・アウグスバーガー著 「親身に聞く」は聞くことの深さを知る。 スピーチには二つある。語られるスピーチと沈黙のスピーチ。 沈黙のスピーチとは、聞いてあげること。 1.聞くとは愛すること 2.心を込めて聞く 3.平等に聞く 4.同じ立場で聞く 5.心の深みを聞く 6.親身になって聞く 「親身にぶつかる」は話す姿勢について語っている。 3章、怒りを認めるにある、人は何故怒るのかの一文「・・・怒りとは、あなたの要求に応えて欲しいという要求なのです。」 怒りの盲点の項目もあり、今までは気付かなかった視点を見い出すでしょう。 この2冊は、聞く姿勢と語る姿勢について学べる貴重な本です。 説得の技術集成ともいえる「影響力の武器」も必読です。
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