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Posted by ねこちゃん on 2002/09/27 10:29:38: In Reply to: お返事ありがとうございます Posted by mimi on 2002/09/25 14:43:36:
私は相手が頼みごとをしてきたとき、相手が言う前に「あっ、頼みごと?」と先手を打ちます。 相手は、「なんで分かったの?」と驚きます。 これで有利な立場になります。 簡単なことなら引き受けますが、難しいことは丁寧に断ります。 今は、便利な断り文句集という本もあります。 朗読講座で学んだ感情移入を有効に使いましょう。 説得の秘訣は、相手が肯定的に答える質問をくり返すことです。 肯定事項の積み重ねです。 引っ越しのとき、友人が布団を捨てようかどうしようか迷っていました。かなりのケチなのでもったいないと思ったのでしょう。 私から見ると古くていらないものなのですが、「どうする?今捨てるなら他のゴミと一緒に車で捨ててくるよ。後で捨ててもいいけど、お金がかかるよね。今大きなものはタダじゃ捨てられないからね。どうする?俺はどちでもいいけど」 友人の答えは「じゃ、捨てる」でした。 「どっちでもいいけど」を付け加えたのは押し付けになったら、あとで捨てなきゃよかったと言われては困るから自主的な判断に任せたようにするためです。 受け入れやすい肯定な質問を上手に使うことです。 否定される質問をするとあなた自体の考えを拒否されてしまいます。 この肯定事項の積み重ねは誘導質問でイエスセットと言われます。 このテクニックの事例は古く、旧約聖書の中もあります。 男「この町に正しいものが100人いたら、その者の為にこの町を滅ぼさないで下さい。」 神「いいだろう」 男「もし、この町に50人の正しい者がいたら、その者の為にこの町を滅ぼさないで下さい」 神「いいだろう」 こうして次々と正しい人の数を減らしていき、神からは同じ条件を引き出していきます。 詳しくは旧約聖書の中にあります。 話術というより交渉術に近いですね。 もうひとつ、中国の逸話から A「鯉が楽しく泳いでいるね」 B「君は鯉でもないのに、どうして楽しく泳いでいるって分かるんだい?」 A「じゃ、君は私ではないのにどうしてそれが分からないと思うんだい?君は私の心を推し量ってそう思ったんだろう。だったら、鯉の気持ちを私が推し量ってそう思ってもおかしくはないだろう。」 mimiさん、朗読を通して世界を広げて下さい。 (星新一の短編集は、奇想天外な結末があり朗読には最適かも?)
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