ちょっと違うかも?


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Posted by ねこちゃん on 2002/11/05 11:24:58:

In Reply to: まちがってたらごめんなさい。 Posted by サン on 2002/11/05 00:19:54:


    普段「自分はあがらないと」と言うことはどうなんだ?


    「自分はあがらないと」と思うのは、あがりを良くない事だと思っているからではないでしょうか?
    あがりがあなたの為になるのなら、そうは思わないはずです。
    確かに、そう思うことで、あがりがなくなるかもしれません。
    リラックスしてあがりがなくなる反面、あなた自身から溢れてくる緊迫感もなくなります。
    聴衆もリラックスしてあなたの話を聞きます。
    話の内容は頭にとどまるかもしれませんが心には届きません。
    「いい話だった、でも感動まではしない。」と感じます。
    極度のあがりは、あがりに対する罪悪感が引き起こします。
    極度のあがりは問題ですが、多少のあがりはあなた自身を輝かせます。
    聴衆は、あなたから溢れる緊迫感を感じ取って心を突き動かされるのです。
    無料講習会で初心者がスピーチコンテストで優勝したことが載っていました。
    何故、ベテランが優勝しないのでしょうか?
    原稿の段階で審査したら、ベテランの原稿内容の方が選ばれると思います。
    では、何故スピーチするとそうならないのでしょうか?
    これは、ベテランになればなるほど、緊張感が薄らぎリラックスしてあがりを克服して話します。
    聴衆も安心して聞きます。そして忘れます。
    記憶は時間の長短ではなく、印象の強弱なのです。
    初心者のスピーチは緊張感から、緊迫した空気を会場にもたらします。聴衆も緊張感を感じます。
    話の内容はありふれていても、心から発せられる一言一言が緊迫感を持って印象づけられます。
    そして、聞く者の心を感動でいっぱいにするのです。
    ベテランは、あがりをなくすことで、輝くものも失うのです。
    だから、有名な俳優は「あがらなくなったら、役者としておしまいだ。」といいます。
    この言葉の中には、初心を忘れず、おごり高ぶらない、場慣れしてすれない、観客を甘く見ない意味などもあるのでしょう。
    あがりのもたらす意味は深いのです。


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